和歌山電鉄貴志川線、たま駅長。 [旅行]
久しぶりに旅行に行ってまいりました。
今回の目的は和歌山電鉄貴志駅のスーパー駅長に会ってくること。
そう、あの三毛猫の「たま駅長」です。
それと、たま電車に乗ること!
和歌山電鉄はJR和歌山駅とすぐに接続しています。
一番奥のホームが貴志川線。
ホームに入るところで切符を買って乗ります。
おっ、いたいた。たま電!
早速乗り込みます。
中は・・・
シートにもたま。
明るい日差しです。
たまがいっぱい^^
たま駅長に敬礼!
シールまでこだわってます。
さて、貴志駅に到着です。
電車の外側にも・・・
たま♪
たま^^☆
とにかくたま電は贅沢なぐらいスーパー駅長たまが楽しめます。
シートの座り心地も最高で、エアコンもかかっていて、
とにかく快適なんです。
あの都会の電車の窮屈な感覚が全くなくて、
ローカル線でありながらすばらしいお仕事をされています。
電車の中に木を使うというアイデア。
吊り輪が木で出来ています。
さわるとあたたかく、手にしっくり来ます。
たま電からパワーをたくさんもらって来ました^^
次回は貴志駅とたまグッズのお話です。
今回の目的は和歌山電鉄貴志駅のスーパー駅長に会ってくること。
そう、あの三毛猫の「たま駅長」です。
それと、たま電車に乗ること!
和歌山電鉄はJR和歌山駅とすぐに接続しています。
一番奥のホームが貴志川線。
ホームに入るところで切符を買って乗ります。
おっ、いたいた。たま電!
早速乗り込みます。
中は・・・
シートにもたま。
明るい日差しです。
たまがいっぱい^^
たま駅長に敬礼!
シールまでこだわってます。
さて、貴志駅に到着です。
電車の外側にも・・・
たま♪
たま^^☆
とにかくたま電は贅沢なぐらいスーパー駅長たまが楽しめます。
シートの座り心地も最高で、エアコンもかかっていて、
とにかく快適なんです。
あの都会の電車の窮屈な感覚が全くなくて、
ローカル線でありながらすばらしいお仕事をされています。
電車の中に木を使うというアイデア。
吊り輪が木で出来ています。
さわるとあたたかく、手にしっくり来ます。
たま電からパワーをたくさんもらって来ました^^
次回は貴志駅とたまグッズのお話です。
奈良・飛鳥より和歌山へ [旅行]
酒船石より田んぼの中を自転車でゆっくり通り抜け、
橿原神宮前駅まで出ました。
ここからが電車の乗り継ぎ乗り継ぎ!
近鉄橿原神宮前駅から大和八木駅まで数分電車に乗って、
大和八木駅から歩いて20分ぐらいの所に
飛鳥に来る時に乗ってきたJR畝傍(うねび)駅で1時間近く電車を待って、
運良く途中から和歌山線に入る電車が来ました。
「よっしゃー!和歌山ラーメン食べに行こー!!」
と意気込んで、JR畝傍駅から乗り換えなしでJR和歌山駅まで出られる
JR和歌山線で山の中をコトコト、コトコトと走り続け。。。
ついに着きました!!!JR和歌山駅!!!
駅すぐ近くのラーメン屋さんで
濃厚な出汁のチャーシューとネギがたっぷり乗った
ラーメンが疲れを癒してくれました。
残念ながら暑さボケしててラーメンの写真は撮れてないのですが、
和歌山は夕暮れの美しいところでもありました。
和歌山ってほんまに隠れた南国やなあ^^
みかん美味しいし♪
飛鳥、和歌山を一日でまわりきることができたこの旅行、
汗だくだくでも充分楽しむことができました^^☆
橿原神宮前駅まで出ました。
ここからが電車の乗り継ぎ乗り継ぎ!
近鉄橿原神宮前駅から大和八木駅まで数分電車に乗って、
大和八木駅から歩いて20分ぐらいの所に
飛鳥に来る時に乗ってきたJR畝傍(うねび)駅で1時間近く電車を待って、
運良く途中から和歌山線に入る電車が来ました。
「よっしゃー!和歌山ラーメン食べに行こー!!」
と意気込んで、JR畝傍駅から乗り換えなしでJR和歌山駅まで出られる
JR和歌山線で山の中をコトコト、コトコトと走り続け。。。
ついに着きました!!!JR和歌山駅!!!
駅すぐ近くのラーメン屋さんで
濃厚な出汁のチャーシューとネギがたっぷり乗った
ラーメンが疲れを癒してくれました。
残念ながら暑さボケしててラーメンの写真は撮れてないのですが、
和歌山は夕暮れの美しいところでもありました。
和歌山ってほんまに隠れた南国やなあ^^
みかん美味しいし♪
飛鳥、和歌山を一日でまわりきることができたこの旅行、
汗だくだくでも充分楽しむことができました^^☆
奈良・飛鳥その5 [旅行]
石舞台古墳から自転車ですぐの所に、
酒船石という巨石があります。
竹やぶの中にどーん。と酒船石が寝かされていて、
石の上面には不思議な模様が彫られています。
古代の人が酒船石で何をしていたか
やっぱり分からないです。
必要だから彫ったものなんでしょうが。。。
この酒船石小型の船ぐらいの大きさがあり、
小高い岡の上にごろんと寝かされています。
こんな大きい石をよくここまで運んできたなと思います。
人の手で運ばれたのならどうやって運んだか
またはさまざまな道具を利用して岡の上に上げたのか
もしくはもっと上の山の中の石を切り出して下に向かって運んだのか。。。
明らかに天然でこんなとこにあるわけない巨石です。
酒船石の模様が何を示しているのかは
今となっては訳を知ろうとしても
知るよしもないんでしょうね。
奈良のせんとくんとかなーむくんとか
まんとくんに作った訳聞いてみたいなあ^^
もしかしたら知ってるかも☆
←酒船石1
←酒船石2
酒船石という巨石があります。
竹やぶの中にどーん。と酒船石が寝かされていて、
石の上面には不思議な模様が彫られています。
古代の人が酒船石で何をしていたか
やっぱり分からないです。
必要だから彫ったものなんでしょうが。。。
この酒船石小型の船ぐらいの大きさがあり、
小高い岡の上にごろんと寝かされています。
こんな大きい石をよくここまで運んできたなと思います。
人の手で運ばれたのならどうやって運んだか
またはさまざまな道具を利用して岡の上に上げたのか
もしくはもっと上の山の中の石を切り出して下に向かって運んだのか。。。
明らかに天然でこんなとこにあるわけない巨石です。
酒船石の模様が何を示しているのかは
今となっては訳を知ろうとしても
知るよしもないんでしょうね。
奈良のせんとくんとかなーむくんとか
まんとくんに作った訳聞いてみたいなあ^^
もしかしたら知ってるかも☆
←酒船石1
←酒船石2
奈良・飛鳥その4 [旅行]
橘寺から自転車でわりかしすぐの所に
かの有名な「石舞台古墳」があります。
公園の中の小高い丘に石舞台古墳がぽん、と
置かれているような感じです。
たしか蘇我馬子のお墓だったかな。。。???
詳しいことは私の勉強不足でよく分からないのですが、
カッ!!と照りつける日差しの下でも
石室の中は涼しいです。
第一印象としてはもしや昔の冷蔵庫???
巨石があったっていうことは昔ちょっとした町で人がいたわけだし、
夏にあんなに暑い飛鳥なら多分昔だろうが今だろうが
ほんっとに涼みたいです。
石室内部は風通しもよくて、光の差し込む涼しい部屋でした。
でも蘇我馬子の墓とされてるんですよね。
なんかお墓には見えないけどなあ。。。
時の貴族たちが
「暑いー。石舞台行って涼むかー」
とか、
「冬に石舞台に入れといた氷で蜂蜜カキ氷せえへん??」
とか^^
なんかありそうでなさそうな^^;
ともあれ石舞台自体は巨大です。
謎だらけなのですが、
昔を今に伝える大事な財産ですね^^
←石舞台古墳です。
←石舞台古墳の石室内部です。
かの有名な「石舞台古墳」があります。
公園の中の小高い丘に石舞台古墳がぽん、と
置かれているような感じです。
たしか蘇我馬子のお墓だったかな。。。???
詳しいことは私の勉強不足でよく分からないのですが、
カッ!!と照りつける日差しの下でも
石室の中は涼しいです。
第一印象としてはもしや昔の冷蔵庫???
巨石があったっていうことは昔ちょっとした町で人がいたわけだし、
夏にあんなに暑い飛鳥なら多分昔だろうが今だろうが
ほんっとに涼みたいです。
石室内部は風通しもよくて、光の差し込む涼しい部屋でした。
でも蘇我馬子の墓とされてるんですよね。
なんかお墓には見えないけどなあ。。。
時の貴族たちが
「暑いー。石舞台行って涼むかー」
とか、
「冬に石舞台に入れといた氷で蜂蜜カキ氷せえへん??」
とか^^
なんかありそうでなさそうな^^;
ともあれ石舞台自体は巨大です。
謎だらけなのですが、
昔を今に伝える大事な財産ですね^^
←石舞台古墳です。
←石舞台古墳の石室内部です。
奈良・飛鳥その3 [旅行]
亀石から田舎道を自転車少し突っ走った所に
橘寺というお寺があります。
聖徳太子ゆかりのお寺だそうです。
お寺の入り口近くに自転車を停めて、
拝観料を支払ってお寺に入ると、
風通しがよくて涼しい!!!
お寺は少し高台にあるのですが、
お寺の休憩所でスポーツドリンクを飲んで
暑さも手伝ってぼーっとして
普段の生活の自分をしばらく忘れてました。
このお寺にある「二面石」、
人間の善の部分の顔と悪の部分の顔とが
表裏になって彫られているそうです。
でもどっちも顔が濃い!!!
現代の美術なり今ある表現とは全く違うので、
古代人の美の表現力をパワーいっぱい見せてくれます。
そして二面石の真上に花がたくさん咲いていました。
何の花なんだろう^^
橘寺というお寺があります。
聖徳太子ゆかりのお寺だそうです。
お寺の入り口近くに自転車を停めて、
拝観料を支払ってお寺に入ると、
風通しがよくて涼しい!!!
お寺は少し高台にあるのですが、
お寺の休憩所でスポーツドリンクを飲んで
暑さも手伝ってぼーっとして
普段の生活の自分をしばらく忘れてました。
このお寺にある「二面石」、
人間の善の部分の顔と悪の部分の顔とが
表裏になって彫られているそうです。
でもどっちも顔が濃い!!!
現代の美術なり今ある表現とは全く違うので、
古代人の美の表現力をパワーいっぱい見せてくれます。
そして二面石の真上に花がたくさん咲いていました。
何の花なんだろう^^
奈良・飛鳥その2 [旅行]
近鉄飛鳥駅からレンタサイクルを借りて
まずはここに走りました。
名前が「鬼の雪隠」
・・・・・・・・・・・・って鬼のトイレ!?
名前の由来も何も判らないのですが、
どうやら宮内庁管理下らしいです。
「立ち入り禁止 宮内庁」とだけ看板が写真のちょうど
裏になる場所にありました。
なんなのやらさっぱり。。。
古墳ではないようですし。。。
この「鬼の雪隠」、
そのわりにあまり丁寧には扱われておらず
思いっきり雨ざらし野ざらし。
風化も避けられないなと思いながら、
やっぱり暑すぎてここの前の溝で足を冷やす始末。。。
意外に冷たい綺麗な水が流れてました。
飛鳥からここに来るまでの結構な坂、
自転車を押しながら登られることをお勧めします。。。
でも面白い形にユニークな名前の鬼の雪隠、
明日香村に来てみて初めてのびっくりでした。
まずはここに走りました。
名前が「鬼の雪隠」
・・・・・・・・・・・・って鬼のトイレ!?
名前の由来も何も判らないのですが、
どうやら宮内庁管理下らしいです。
「立ち入り禁止 宮内庁」とだけ看板が写真のちょうど
裏になる場所にありました。
なんなのやらさっぱり。。。
古墳ではないようですし。。。
この「鬼の雪隠」、
そのわりにあまり丁寧には扱われておらず
思いっきり雨ざらし野ざらし。
風化も避けられないなと思いながら、
やっぱり暑すぎてここの前の溝で足を冷やす始末。。。
意外に冷たい綺麗な水が流れてました。
飛鳥からここに来るまでの結構な坂、
自転車を押しながら登られることをお勧めします。。。
でも面白い形にユニークな名前の鬼の雪隠、
明日香村に来てみて初めてのびっくりでした。
奈良・飛鳥その1 [旅行]
奈良県明日香村に行ってきた時の写真です。
レンタサイクルで廻ったのですが、
とにかく真夏!!!風がほとんどないもん。。。
日差しだけがんがん照りつけるので
熱中症で田んぼの用水路で足を冷やして倒れてまた復活して。。。
大変な旅行でした。
レンタサイクルのお店の人に聞くと
ゴールデンウイークがシーズンらしいです。
行く季節間違えた。。。
何はともあれ日本有数の巨石文化の本場。
亀石見た時は感動ものでした。
ちなみにこの亀石しっぽ生えてるし
なかなか可愛らしいのですが、
確か頭が西を向くと
奈良盆地が水没してしまうという(!!!)
とんでもない伝説の持ち主です。
しかも田んぼのど真ん中。
なんでこんなとこにぽんとほったらかしで置かれているのか
全く不明です。
頼むから古代人が趣味で彫ったとか言わないでっっ(汗)
でも汗でドロドロになりながらも楽しめた明日香村。
近鉄なんば線も開通したし
大和八木まで簡単に出れそうだから
また巨石文明サバイバルしようかな♪♪
レンタサイクルで廻ったのですが、
とにかく真夏!!!風がほとんどないもん。。。
日差しだけがんがん照りつけるので
熱中症で田んぼの用水路で足を冷やして倒れてまた復活して。。。
大変な旅行でした。
レンタサイクルのお店の人に聞くと
ゴールデンウイークがシーズンらしいです。
行く季節間違えた。。。
何はともあれ日本有数の巨石文化の本場。
亀石見た時は感動ものでした。
ちなみにこの亀石しっぽ生えてるし
なかなか可愛らしいのですが、
確か頭が西を向くと
奈良盆地が水没してしまうという(!!!)
とんでもない伝説の持ち主です。
しかも田んぼのど真ん中。
なんでこんなとこにぽんとほったらかしで置かれているのか
全く不明です。
頼むから古代人が趣味で彫ったとか言わないでっっ(汗)
でも汗でドロドロになりながらも楽しめた明日香村。
近鉄なんば線も開通したし
大和八木まで簡単に出れそうだから
また巨石文明サバイバルしようかな♪♪