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奈良・飛鳥その5 [旅行]

石舞台古墳から自転車ですぐの所に、

酒船石という巨石があります。

竹やぶの中にどーん。と酒船石が寝かされていて、

石の上面には不思議な模様が彫られています。

古代の人が酒船石で何をしていたか

やっぱり分からないです。

必要だから彫ったものなんでしょうが。。。

この酒船石小型の船ぐらいの大きさがあり、

小高い岡の上にごろんと寝かされています。

こんな大きい石をよくここまで運んできたなと思います。

人の手で運ばれたのならどうやって運んだか

またはさまざまな道具を利用して岡の上に上げたのか

もしくはもっと上の山の中の石を切り出して下に向かって運んだのか。。。

明らかに天然でこんなとこにあるわけない巨石です。

酒船石の模様が何を示しているのかは

今となっては訳を知ろうとしても

知るよしもないんでしょうね。

奈良のせんとくんとかなーむくんとか

まんとくんに作った訳聞いてみたいなあ^^

もしかしたら知ってるかも☆

sakafuneishi1.JPG
←酒船石1

sakafuneishi2.JPG
←酒船石2










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